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事件京都タリウム殺人事件

宮本一希家族構成「性格最悪な華麗なる一族」京都タリウム殺人事件

事件

2023年3月3日、京都市に住む浜野日菜子さん(21)がタリウムを飲まされ、その後死亡した殺人事件。その犯人である宮本一希容疑者(37)は地元では大変有名な資産家であり、不動産賃貸業や舞妓ツアーなどのイベント会社を経営するなどかなりのやり手である事が分かっています。

今回は宮本一希容疑者の親(両親)や妻、子供、兄弟などの家族関係や、超豪邸と噂される自宅などをまとめました。

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宮本一希家族構成「性格最悪な華麗なる一族」

宮本一希容疑者の家族構成は集英社オンラインが近隣住人の聞き込みで明らかになりました。

宮本容疑者の家族構成は、『父、母、妹夫婦、宮本一希家族(嫁・子供)』の7人だと判明しています。

宮本容疑者の家族を簡単にまとめると、

■宮本一希さんの家族構成■

  • 父親:70代でケーブルテレビの関連会社の経営者
  • 母親:とても上品な女性
  • 妹:芸能人と言っても過言ではないほどの美人
  • 妹の夫:職業不詳、1週間ごとに白と黒のベンツを乗り換える
  • 嫁:芸能人のような美人
  • 子供(娘):可愛らしい女の子

まず目を引くのは「女性はみんな美人」である事です。

母親はとても上品な女性で、美人だったのでしょう。その血を受け継いだ娘(妹)も美人だったようです。そんな環境で育った宮本容疑者の女性を見る目は肥えたのでしょう。

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※イメージ画像です

家庭内ではこんなイメージでしょうか?父親が70代という事は、母親も70代前後だと思われます。地元の資産家で京都と聞けば、和服を着ていそうですね。美人な妹と宮本容疑者の妻も一緒に集まって家族団らんをしていたのでしょうか?

また宮本容疑者の妻も芸能人のような美人だったと近隣住人は証言しています。

宮本一希容疑者も、清楚系のイケメンです。

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和服がよく似合っています。

近所では美男美女の一家だったようです。しかし見た目は麗しくても、性格はイマイチだったようです。これも近隣住人が証言しています。

・宮本家の住人はとっつきづらい人ばかりだった
・挨拶をしてくれるのは妹の旦那のみ
・妹の旦那は1週間ごとに白と黒のベンツを乗り分けていた【集英社オンライン】
近隣住人は「正直とっつきづらい方たち」と証言しています。挨拶をしても、宮本家の人間は妹の旦那さん、つまり宮本家とは血の繋がっていない婿さんしか挨拶をしてくれないとの事です。
挨拶をしても返してくれないって相当近所づきあい悪いですよね。悪評が立っても「自業自得」としか言いようがありません。
しかも豪邸に住んでいて、明らかにお金持ちである事が分かっていると余計近所の人たちは「見下されている」と思ってしまいそうです。
宮本家の人間はみんな性格が悪そうです…。

そして宮本家の男性たちですが、宮本一希容疑者の父親はケーブルテレビの関連会社の経営者、そして宮本容疑者も不動産賃貸業やイベント会社を経営していたりと、男性は会社を経営する血筋のようです。

また妹の旦那さんは経営者かは分かっていませんが、1週間ごとにベンツを乗り換えているという証言から何かしらの会社を経営していそうです。

女性陣は美人、男性陣は経営者、と華麗なる一族である事が分かります。

 

宮本一希家族構成「妻とは離婚」

宮本一希容疑者には妻と子供(娘)がいる事が分かっています。

・宮本一希容疑者は3年ほど前まで妻と娘と実家暮らし
・『子どもが寝る前に早く帰りたい』『お風呂もいれてあげたい』と言っていた
・妻とは仲がよさそうだった【集英社オンライン】

妻子がいた事を宮本容疑者の知人が証言しています。

『子どもが寝る前に早く帰りたい』『お風呂もいれてあげたい』など、子煩悩であった事が分かります。また奥様との関係も良好だったと言います。

芸能人ばりに美人であったと噂の宮本容疑者の妻。宮本容疑者と同い年であれば現在37歳です。37歳の芸能人といえば、

・綾瀬はるか
・上戸彩
・蒼井優
・相武紗季

がいます。芸能人並みに美人となれば、上記の芸能人に引けを取らない位美人だったのでしょう。

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※イメージ画像

しかしそれは3年前の話し。3年前までは実家に妻子と一緒に暮らしていたようです。しかし文面からは「現在は同居していない」と読み取れます。

奥様とは別居か離婚したのでしょう。3年前、という事なので離婚の可能性の方が高そうです。

また2人の間には娘がいます。美人の妻と、イケメンの宮本容疑者の子供なら「美少女」である可能性は高いです。近所で有名な可愛い女の子として名を馳せているかもしれません。

しかし、今回の事件のせいで犯罪者扱いされているかもしれません。父親が犯罪者になってしまい、肩身の狭い思いをしていそうです…。

【追記】宮本一希容疑者「離婚して寂しかった」

宮本一希容疑者の知人は、『3年前ごろから宮本容疑者の様子が変わった』と証言しています。

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宮本容疑者の知人「有名な店で貸し切りパーティーをしたり派手な生活をしていました」

3年前までは妻子と一緒に暮らしていましたが、その後離婚しています。おそらく様子が変わったキッカケは「妻との離婚」でしょう。

宮本容疑者は毎日3万円から5万円ほどの飲食店を訪れたり、有名な店で貸切りパーティをしていたりと、かなり派手な生活をしていたようです。おそらく奥さんと離婚した事で、何かが吹っ切れたのでしょうか?

それとも寂しさを無理矢理埋めるために毎日豪遊したのでしょうか?

宮本一希は生粋の女好き!!

宮本一希自宅「1つの敷地に3軒ならぶ超豪邸」

宮本一希容疑者の自宅は「京都府京都市左京区修学院中林町32-21」と特定されています。

宮本一希容疑者の自宅は既に報道されています。

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報道での宮本一希容疑者の自宅はごく普通の一軒家です。噂では超豪邸との事ですが、この見た目で豪邸とは思えません。

今度はストリートビューで自宅を確認してみましょう。

ストリートビューで自宅を確認すると、そこそこ大きい家だという事が確認出来ます。駐車場は2台停められそうです。奥の方には樹が生い茂り、 庭も広そうです。

この駐車場のすぐ横は壁なのですが、それを辿っていくとかなり広い敷地である事が分かります。

駐車場を曲がると、しばらくベージュ色の壁が続いています。敷地は切れておらず、かなり広い敷地である事が確認できます。

かなりの広さが確認出来ます。また門構えから「地元の名家」といった雰囲気を醸し出しています。

航空写真で確認してみると、その凄さが更によく分かります。

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1つの敷地に3軒家が建っています。親(両親)の家、妹夫婦の家、宮本一希容疑者の家の3軒でしょう。これなら近所の人たちも資産家だ、と口を揃えて言うでしょう。

それにしても凄すぎです…。

土地の面積を測ってみました。(※正確ではありません。あくまでザックリと、です。)

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総面積: 927.17 平方メートル (9,979.96 平方フィート)
合計距離: 174.36 m(572.05 フィート)
927.17 平方メートル を坪換算すると、約280坪になります。
左京区修学院中林町の土地価格を調べてみました。
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価格相場 64.3 万円/坪 (19.4万円/㎡)
・平均駅距離  6.0 分
・平均土地面積 56.2 坪 (186 ㎡)
56坪が平均という事ですが、そう考えると280坪はかなりの規格外という事がよく分かります。また64万円/坪なので、64×280=17920
ざっくり計算で総額1億7900万ほどの資産になります。
せっかくこんなに立派な豪邸があっても、家族から犯罪者が出てしまったら近所の目や経営にも支障が出てくるでしょう。最悪この豪邸や土地を手放す羽目になるかもしれません…。

宮本一希不動産賃貸業「資格なしで誰でもできる」

宮本容疑者はイベント会社経営の他に、不動産賃貸業を行っていたと報道されています。

一体どんな仕事なのでしょうか?

不動産賃貸業とは、簡単に言うと自身が所有しているアパートを人に貸して、家賃収入を得る事です。いわゆる大家さんですね。
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宮本容疑者の実家は資産家です。余っていた土地にマンションを建てて家賃収入を得ていたとしてもおかしくはありません。場所も京都ですし、高い家賃でも入居者はたくさんいるでしょう。
また被害者である浜野日菜子さんのマンションは、実は宮本容疑者が貸し与えていた可能性がある、という噂もあります。
そして今回殺害に使用された「タリウム」は殺鼠剤としても使用されています。
家を管理する仕事をしていれば、殺鼠剤くらいは所持していてもおかしくないです。もともと所持していた殺鼠剤を今回の殺人で使った可能性は高そうです。
はたして真相はいかに……。

【追記】宮本一希犯罪歴「過去には脱税していた可能性も」

宮本容疑者の情報を見ていると、興味深い情報が出てきました。

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宮本って脱税してたヤツやんw
どうやら宮本容疑者は脱税を行っていた過去がありそうです。
「宮本一希・脱税」と検索しても、事実となるような情報は一切でてきませんでした。ですが、ただ記事にはなっていないだけで過去には脱税を行っていた可能性はあります。
今回のタリウム事件は計画性が高く、宮本容疑者がアリバイを作ろうと必死に動いた痕跡もあります。初めて犯罪を犯すには胆が据わりきっています。
過去にも犯罪の経験があり、その経験が今回の殺人事件に活かされてしまったのかもしれません。

【追記】宮本一希起訴「タリウムの中毒症状検索履歴が残ってた」

3月24日に宮本一希被告(37)が起訴されました。

捜査関係者によると、宮本一希被告のスマートフォンから事件当日にタリウムの中毒症状やタリウムが関連する過去の事件について複数回検索した履歴が残っていたそうです。

もう浜野日菜子さんにタリウムを飲ませる気満々だったという事です。

宮本一希被告は未だに黙秘を続けているという事ですが、一体何がしたかったのでしょうか?タリウム中毒症状に陥った人間を観察したかったのでしょうか?

興味本位で人を殺しておきながら黙秘は卑怯ですね。きちんと事の経緯を白状して欲しいものです。やはり宮本一希被告は性格が悪そうです。そしてサイコパスなのでしょう。

 

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