11月28日に行われた2022カタールワールドカップ(W杯)のガーナ対韓国戦。
この試合で主審に抗議してレッドカードを受けた韓国の監督・パウロ・ベントが話題になっている。日本では「レッドカードを貰ったのは妥当」「その抗議はちょっと違うよね?」といった批判の声が噴出しています。問題の動画と日本国民はどのように見ていたのかまとめました。
韓国ベント監督レッドカード動画「今大会2枚目のレッドカードは監督」
試合後、韓国代表のパウロ・ベント監督にレッドカード。 @ABEMA で視聴中 https://t.co/vXhPC4u7Ek #アベマ #FIFAワールドカップ全試合無料生中継 pic.twitter.com/Uh4aC6grxn
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) November 28, 2022
韓国対ガーナ
🇰🇷2-3🇬🇭
コーナーキック前にホイッスルを鳴らされ猛抗議の韓国監督ベントにレッドカード🟥 pic.twitter.com/TKkOWQZVoM— ポール (@tortempaul51) November 28, 2022
コーナーキック前にホイッスルを鳴らされ猛抗議の韓国監督ベントにレッドカード
韓国ベント監督レッドカード「CKないのが妥当」日本国民の見解
韓国側はコーナーキックのチャンスをなかった事にされ激怒。韓国選手やベント監督がアンソニー・テイラー主審に詰め寄りレッドカードを貰ってしまいました。
この行為について日本国民はどのように見ているのでしょうか?まとめました。
さっさとポルトガルに負けてグループリーグ敗退して自国に帰ってほしい。
なんとお行儀の良いチームだこと。


レッドカードを出したアンソニー・テイラー主審「W杯に爪痕を残した」
ベント監督にレッドカードを出したアンソニー・テイラー主審。彼はどんな審判員なのでしょうか?評判を探ってみました。
試合見てないから何とも言えないけど、写真がアンソニー・テイラーということだけで納得できた 今年はプレミアの主審が選ばれてんだ

英表記:Anthony Taylor
1978年10月20日生まれ([calc_age 19781020]歳)
初担当シーズン:2009-10シーズン
19-20シーズンまでの担当試合数:257試合
FIFA officials list:有
イングランドのプレミアリーグで審判をしているアンソニー・テイラー。良いジャッジをするときはとことん良いレフェリングをするものの、安定感がなく、時折とんでもないジャッジをしてしまうこともあるそう。
2017年のスウォンジーvsバーンリー戦ではハンドした選手を間違え、スウォンジーにPKを与えてしまったことでも有名に。後のレポートで誤審を認め、「弁解の余地がないものをどう弁解することができるのか」と語った事もありました。
また日本のJリーグでも審判を務めていた時代があり、日本で初めて担当した柏レイソル対ジェフユナイテッド千葉の千葉ダービーは退場者1人、警告10枚が出るという結果に。
判定が一定せず、批判が出やすい審判のようです。
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