2023年6月22日の夜、神戸市西区玉津町の草むらで穂坂修(ほさかなお)くん(6歳)の遺体が発見されました。この事件で母親である穂坂沙喜容疑者(34歳)と母親の兄弟を含む4人(穂坂大地容疑者(32)、穂坂朝美容疑者(30)、穂坂朝華容疑者(30))が逮捕されました。
また57歳の祖母を監禁し暴行もしていたという、何とも闇が深そうな事件。その首謀者とみられる母親の穂坂沙喜(ほさかさき)容疑者とは一体どういった人物なのでしょうか?フェイスブックや顔画像、穂坂一家(家族)を詳しく調査しました。
穂坂沙喜Facebook「生活保護でSNSする余裕なし」
穂坂修くんの母親である穂坂沙喜容疑者のフェイスブックアカウントを調べてみました。まず漢字「穂坂沙喜」で調べてみました。すると2件同姓同名のアカウントがヒットしました。
「穂坂」って珍しいよね。大体のアカウントが「保坂」と漢字が違ったよ。
穂坂沙喜顔画像「いじわるそうな顔してる」
穂坂沙喜容疑者の顔画像を調べてみました。しかし現段階では穂坂容疑者緒顔画像は公開されていませんでした。
※イメージ画像
こんな残忍な事件の犯人だもん、絶対いじわるそうな顔してるに違いないっ!!!
穂坂沙喜容疑者は子供がいながら姓は「穂坂」と旧姓を名乗っています。離婚経験があるのか、それとも結婚せずにそのまま出産した可能性が高そうです。また近隣住人の証言では穂坂沙喜容疑者と手を繋いでいた男性が目撃されています。
【追記】穂坂沙喜顔画像「黒髪清楚系女子だった」
穂坂沙喜容疑者の顔画像が公開されました。
中学か高校の卒業アルバムの画像ですね。黒髪に優しい笑顔が特徴的です。
穂坂沙喜家族「子ガチャ失敗家族、長男どこいった?」
長女の息子を殺害し、また自分たちの母親までも監禁、虐待を行っていた穂坂家。闇が深すぎて理解が追いつきません。まず今回の登場人物は6名。
長女:穂坂沙喜容疑者(34)息子:修くん(6)
次男:穂坂大地容疑者(32)
次女:穂坂朝美容疑者(30)
三女:穂坂朝華容疑者(30)
あれ?長男だけいないね。家を出ていたのかな?
今回逮捕された姉弟で唯一いない長男。長男だけ独立していたのでしょうか?しかし姉弟全員が無職というヤバい家族。長男だけまともという可能性は低そうにも思えます。近隣住人の証言にも長男の話は一切出てきていません。
長男も昔にこの姉弟たちにヤられたのかな?
【追記】穂坂沙喜生い立ち「壮絶な過去、母親への復讐か」
事件が起こった神戸市西区玉津町の集合住宅には2011年に移住したそうです。2011年前は神戸市垂水区にある市営住宅に住んでいたそうです。この市営住宅に住んでいた時の様子が文春で公開されていました。
「家のことは長男も含めた5人のきょうだいに任せきりで、長女の沙喜が仕切っていました。小学生だった子供たちがごみ袋を抱えてごみ捨て場に運んでいたのを覚えています。袋が重いと引きずってしまって、階段や廊下に生ごみを撒き散らかしたこともあった。さすがに迷惑だからと近所からクレームが入ったけど、その時に謝りに出て来たのも子供たちでした」【文春オンライン】
母親の由美子さんは育児放棄をしていたんだね。謝りに行くのも子供って、親としている意味あるのかな???
由美子さんは働かず、ずっと家にいたそう。週に1度ほど男の人が家に来ていたそうだけど彼氏かな?結婚せずにシングルマザーだったそう。やっぱり生活保護を受けて生活していたのだろう。
また穂坂沙喜容疑者は母親である由美子さんから壮絶な虐待を受けていたそうです。小中学時代の同級生が証言していました。
「小学生時代の沙喜ちゃんは、基本的に静かで自分から誰かに話しかけたりしない、コミュニケーションが苦手な子でした。誰にも害はないかわりに、親しい友達もいませんでした。大人になった今考えると沙喜ちゃんはネグレクトを受けていたと思います」
私服で通う小学校で、沙喜容疑者は1~2週間同じ服装のままのことがザラだったという。
「同じ服のままもそうですし、お風呂にも満足に入れてもらえてなかったみたいで、男子たちから『クサい』とイジられることもありました。給食ではたくさんおかわりするだけじゃなく、余ったパンを持ち帰ったり机の中に入れておいたりしていました。当時は大食いだなあくらいにしか思ってなかったけど、冷静に考えると家での食事がおろそかだったのかもしれません」【集英社オンライン】
小中学時代の同級生の証言は想像を絶するものでした。育児放棄をしていた由美子さん。洋服は清潔なものを与えられず、食事も満足に出来ない日常。そして学校では誰とも関わる事をせず、静かに息をひそめて生活する…。これが小中学生のする生活でしょうか?
家庭に鉄パイプって普通にあるの??
一家に一本必需品なんだよ。
今回母親である由美子さんへの監禁暴行事件は、姉弟が団結して「過去に受けた虐待への復讐」だったのかもしれません。穂坂沙喜容疑者の過去を知る程に、監禁されていた母親への同情は消え失せていきますね…。
【追記】長男・穂坂たかしは実在した「一人別居していたか?」
今回の事件で逮捕された4姉弟。報道をよく見ると長男がいません。インフルエンサーである滝沢ガレソ氏に寄せられたタレコミによると、長女・沙喜と次男・大地の間に長男・たかしがいるそうです。
一番上の男の子が可哀相だったのはよく覚えています。真冬の夜、市営住宅の階段に半袖半ズボン姿で座って凍えていたことは1度や2度じゃありません。
あんまり可哀相だからウチに入れてあげたこともありましたけど、ちょうどその時、長男は手をケガしていたんです。パンパンに腫れあがって手を開こうにもグーの形のままでした。大人から殴られて自分の歯が自分の歯茎に刺さってしまったり、鉄パイプで殴られて頭を切って縫ったこともありました。おまけにその抜糸を家の中で勝手にやっちゃって、傷口が膿むなんて悲惨なこともありました。【文春オンライン】
【追記】穂坂沙喜は息子を守ろうとしていた
穂坂沙喜容疑者は「修ちゃんが育てにくいので、一時保護してほしい」と神戸市の子ども家庭局に依頼しました。しかし修ちゃん本人が「行きたくない」と言った事で保護は取り消しになったそうです。これは穂坂沙喜容疑者が修くんを守るために一時保護を申し出た可能性があります。表向きは修くんが「行きたくない」と言ったから取り消しになったとなっていますが、もしかしたら穂坂大地容疑者が邪魔したのかもしれません。
穂坂大地容疑者は穂坂家を支配していました。
母親が必死にSOSを出すも、簡単に取り消しになってしまうシステムは如何なものなのでしょうか?母親が一度依頼しているのですから、有無を言わずに一時保護し、その後事情や経緯をしっかりと調べていけば今回の事件も未然に防げたかもしれません。
【追記】今回も役に立たなかった児童相談所
穂坂修くんが通っていた保育園が4月、修くんの身体にアザがあると市に報告していた事が明らかになりました。その結果、市と児童相談所が保護を検討していた事が判明しました。また母親である穂坂沙喜容疑者も一時保護を願い出ていたにも関わらず、児相は一切動きませんでした。
ベランダから“助けて”と叫ぶ姿も目撃されていた修くん。結局一時保護すらもしない何もしない。過去の事件を一切教訓としない児相は、存在する意味、意義があるのでしょうか???
【追記】穂坂沙喜職業「昔は難波No.1キャバ嬢という噂」
穂坂沙喜容疑者は無職と報道されています。しかし、ネット上では「以前はキャバ嬢だった」というタレコミがありました。
本当にキャバクラで働いていたら、母親に金だけ巻き上げられていたかもね。自分の手元に残るお金なんて微々たる金額だったのだろう…。
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