11月15日に「トー横のハウル」または「ハウルカラシニコフ」こと小川雅朝(おがわまさとも)が東京拘置所の自室にて死亡していた事が分かりました。死因は一切報道されておらず、様々な憶測が飛び交っています。
本記事は小川雅朝の死因を徹底調査しました。
トー横ハウル死因「体調が急変して亡くなった、の不自然さ」
2022年6月22日、トー横キッズのリーダー格で「ハウル・カラシニコフ」を名乗る小川雅朝(当時32歳)が、未成年の少女に対して淫らな行為をした疑いがあるとして東京都青少年健全育成条例違反(未成年淫行)容疑で逮捕されました。
その後東京拘置所にて勾留されている際に、突如体調に異変をきたし亡くなりました。
今月22日には初公判の予定でしたが、捜査関係者への取材で小川被告が東京拘置所内の部屋で体調が急変し、その後死亡していたことがわかりました。(Yahooニュース)
2022/11/15→
「トー横」ハウル👻#東京拘置所内で死亡#体調悪化だそうです(病名は?)#最近拘置所刑務所内で自殺含め死亡者がよく出てますな🥱 pic.twitter.com/Twi5fiKdZs— 厚労相 (@Ranma_20202) November 15, 2022
このようにトー横のハウルの死因については一切公表されておらず、「体調が急変して亡くなった」という事しか分かっていません。
亡くなった場所が拘置所という閉鎖的な場所で起きた事、まだ33歳と若い事から色々な憶測が飛び交っています。

トー横のハウル死因「コロナ後遺症説」
トー横のハウル(小川雅朝)はコロナに3回も罹患しています。その後遺症で「呼吸するのが辛い」と訴えていた事も。本人のTwitterにも不調を訴えるツイートがありました。
今までコロナに三回かかりましたが、その後遺症なのか、ずっと上半身の真ん中に重りを置かれたような感覚、全体的な痺れ、息を吸っているのに吸えてないような息苦しさが常にあります。死ぬ時に残るのは思いだけ。今日も人の為に何かできないか探します。

トー横のハウル死因「刺青による免疫不全説」

刺青(タトゥー)は意図的に身体に傷をつけ、真皮層にインクを注入し、色素を定着させる身体装飾技術です。何を使って肌に傷をつけるか、どんなインクを注入するかによって危険性が変わってきます。衛生管理が万全でない器具を使えば、それだけでB型肝炎などに感染する可能性すらあるのです。
また、よく問題になるのが、重金属を含むインクを使用した刺青(タトゥー)です。
真皮層に注入されたインクの大部分が体液に流れ込み、肝臓で代謝されます。そのまま体内に取り入れてしまうと毒になるので、肝臓がそれはもう頑張ってインクの成分を分解し、解毒しようと働き続けます。
毒素を血管に直接注入したようなものです。それでは、通常ではありえないほどの負荷がかかった肝臓は、その後どうなるでしょうか?
疲弊した肝臓は炎症が起こりやすく、慢性的な炎症は肝機能低下や、ひどい場合には肝硬変などの重篤な症状につながります。
全身に刺青を入れれば、常に解毒分解をしようと肝臓はフル稼働に。そうなれば身体はひとたまりもないです。
トー横のハウル死因「自殺説」
・9月1日:高井凛容疑者が複数のTシャツを割いてひも状にし、高さ2メートルほどのところにある金網から吊るして自殺
・9月11日:岐阜県警岐阜北警察署の留置場で30代の男性が首を吊って自殺
・11月13日:福岡市中央警察署で40歳の男性が首を吊って自殺
9月からの11月までのわずか二か月で、3人もの人が亡くなっています。これだけ亡くなっていると、拘置所の管理体制や医療体制などに疑問を持つ人が増えるでしょう。
しかし関係者の話によると、自殺の線はなさそうです。
トー横のハウル死因「闇深い何かに消された…説」


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